宮内庁がピリピリしている。

 秋篠宮家の長女・眞子さん(30)と小室圭さん(30)の大騒動が下火になったのも束の間、今度は次女・佳子さま(27)の結婚報道が週刊誌で報じられたからだ。

 佳子さまをめぐっては、2017年に富士急行社長の子息との熱愛が浮上。直近では「週刊女性」が新恋人候補として年下男性Aさんをクローズアップした。Aさんは佳子さまが17年9月から18年6月まで留学していたリーズ大学出身で、学生時代は佳子さまと仲むつまじく行動をともにしていたという。

 Aさんは大学卒業後に帰国し、システム開発系企業の代表取締役に就任。佳子さまとの交際や結婚についてAさんは完全否定している。

 また「週刊新潮」も昨年10月、佳子さまに交際相手がいることを伝え「家柄は申し分なく、すでに秋篠宮ご夫妻とも面会」「婚約が固まる前に漏れてしまうと男性やその家族にも迷惑がかかってしまうので秘中の秘」などと報じている。

 そうしたなか、秋篠宮家側近の加地隆治皇嗣職大夫は28日、定例会見で「ご結婚について発表も何もない段階で、そのような記事が出ることは、遺憾であると思います」とコメント。結婚に関する憶測報道を控えるよう要望した上で「静かに見守っていただきたいと思います」と述べた。

 宮内庁がマスコミ報道に苦言を呈することはこれまでもあったが、「遺憾」という強い言葉を使い、報じて間もない週刊誌報道に即座に反応するのは異例のことだ。そのウラには言うまでもなく、長女・眞子さんの結婚騒動の影響がある。

「小室さんとの結婚をめぐり、眞子さんには誹謗中傷が殺到し、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症するまでに至った。佳子さまにも同様なことが起きれば、目も当てられません」(皇室ライター)

 小室さんの件では宮内庁が後手に回り、対応しきれなかったことも大きい。前出ライターは「ネットの炎上をナメていた部分があります。いずれ収まるだろうとタカをくくっていたら、そうではなかった。結果、眞子さんを傷付けたことで、宮内庁に批判が集中しました。もう同じ轍は踏まないということでしょう」と語る。

 かねて佳子さまは一部週刊誌に対して嫌悪感をあらわにしてきた。今回の結婚報道でもAさんが直撃取材を受けたことにショックと憤りを感じたとしても不思議ではない。

 宮内庁の厳戒態勢は当分続きそうだ。