AKB48の伊藤百花(22)が、8月19日発売の68thシングル(タイトル未定)で、前作「名残り桜」に続き2作連続でセンターを務めると29日、分かった。この日、千葉・幕張メッセで開催された握手会イベントで発表された。

 ステージイベントでは、松本伊代がスペシャルゲストとして参加し、「セシル」をメンバーと一緒に披露。会場からは「伊代ちゃーん!」コールが巻き起こる。さらに、来日中の海外姉妹グループ・JKT48も特別出演。「アイドルなんかじゃなかったら」を小栗有以と、「恋するフォーチュンクッキー」を「名残り桜」選抜メンバーとコラボレーション。歌詞も日本語とインドネシア語をセパレートし、海外にも仲間を持つAKB48グループならではのパフォーマンスとなった。

 ステージの締めくくりには、68枚目のシングル発売と選抜メンバー16人の顔ぶれが発表。センターには、メディアやSNSで「顔面国宝」「顔面重要文化財」と称され、万バズを連発していることでも話題の〝いともも〟こと19期生の伊藤百花が選ばれた。

 伊藤は前作「名残り桜」に続いてのセンター抜てきとなり、2作連続でのセンターは、〝まゆゆ〟こと渡辺麻友以来12年ぶりとなる。

 また、初の選抜入りとなったのは、グループ最年少の20期研究生・近藤沙樹(14)。現在8人在籍している研究生の中から唯一の選抜入り。近藤は、前作の研究生によるカップリング楽曲「初恋に似てる」で作詞を担当した指原莉乃からセンターに推薦されたほか、2月からスタートした若手メンバーによる公演「手をつなぎながら」でも高いダンススキルでパフォーマンス面をけん引している。

 伊藤は「2作連続でセンターを任せていただけた私にしかできないこともたくさんあると思うので精一杯頑張っていきます」と力強く決意表明すれば、近藤は「私と同世代の方にも今のAKB48に興味を持っていただけるように全力でやるしかない」と堂々と宣言。倉野尾成美総監督は、近藤と伊藤それぞれに「戦力でしかない!」「頼もしくなったした!」と太鼓判を押した。