新型コロナウイルスの予防接種を受けたくないという理由で、テニスの4大大会・全豪オープンに出場しない選択をした女子の新星が注目を集めている。

 今年、世界ランク外がら237位まで上昇し、オーストラリアの期待の星となっているオリビア・ガデッキ(19)は、全豪でワイルドカードでの出場が確実視されていた。しかし、オーストラリア「セブン・ニュース」によると、全豪は出場のためにはワクチン接種が必要という厳格なルールを定めており、大会側の説得にも関わらず、出場しない選択をしたという。

 ガデッキは、世界ランク1位のアシュリー・バーティも才能にほれ込み、共に練習するほどの存在だという。男子では、予防接種の有無について明らかにしていない世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)の動向にも注目が集まっているが、ワクチン接種で影響される選手が少なからず出てきそうだ。