J1昇格プレーオフ決勝(13日、フクアリ)、J2・3位の千葉が同4位の徳島を1―0で下し、17年ぶりのJ1復帰を決めた。

 千葉は7日の準決勝で、同6位の大宮に4―3で逆転勝利。この日は両チームが一進一退の攻防を繰り広げ、前半を0―0で折り返す。

 そして後半24分、DF高橋壱晟からのパスに、ペナルティーエリア中央でFWカルリーニョス・ジュニオがヘディングで合わせて待望の先制点。そのままリードを守り切り完封勝ちで、2009年以来のJ1復帰が決まった。

 試合後にカルリーニョスは「ジェフがいるべき場所(J1)に戻るために、少しでも力になれてすごくうれしく思う」と涙を流した。

 また、小林慶行監督は「めちゃくちゃうれしいし、めちゃくちゃ疲れました」と満面の笑み。引き分けでも千葉の昇格が決まっていたため「ハーフタイムで選手たちに、(後半から)相手が出てくることを共有していた。想定していたよりも押し込まれたけど、『粘り強く守備をしていこう』と今シーズのンキャンプから実践してきたので」と勝因を明かした。