日本代表DF板倉滉が所属するオランダ1部アヤックスは、30日のホーム・フローニンゲン戦で開始5分過ぎに観客が打ち上げた大量の花火や発煙筒のために、試合が中止になった。
「ESPN」オランダ版によると、先月亡くなったアヤックスのファンを追悼するためだったという。しかし、アヤックスは公式Xで「今夜スタジアムで起きたことはまったくもって恥ずべきものだと感じている。この事件で何らかの影響を受けた方々におわび申し上げます。観客や選手の安全が脅かされている。これは容認できない。この不正行為を強く非難する。花火はスタジアムにふさわしくない」と声明を発表。
「スタジアムの影響を受けた部分の観客が捜索された。また、開場前や観客入場時に花火を探知するために犬も使われた。その他の予防措置も講じられた。それでも、この状況を防ぐことはできなかった。もちろん、犯人を追跡するためにカメラ映像を調査し、他の方法で誰が責任者かを調査する。もしこれが犯人の特定につながるなら、適切な措置を講ずる」と犯人を特定すべく動いていることを明かした。
また、同メディアによると、オランダ・サッカー協会が、処分を発表。「花火を打ち上げた者は450ユーロ(約8万1000円)の罰金と18~60か月間のスタジアム立ち入り禁止処分が科される。しかし何よりも、クラブを応援している本当のサポーターたちにとって悲しいことだ」。アヤックスに対する処罰は未定のようだ。
代替試合は12月2日分に無観客で行われる。












