ドイツカップ2回戦(28日=日本時間29日)、ボルシアMGのFW町野修斗(26)は3―1で勝った2部カールスルーエ戦で先制ゴールをマークした。待望の加入後初ゴールで周囲の評価を覆した。

 町野は2部に降格したキールから移籍金800万ユーロ(約14億1000万円)でボルシアMGに加入するも、負傷などの影響もあって、ここまでリーグ戦出場は6試合(先発4試合)で無得点と結果が出ていなかった。チームもリーグ戦未勝利(3分け5敗)で18位。最下位が定位置になりつつある。

 ドイツメディア「DERWESTEN」は試合前、町野について「時間は刻々と迫っている。ボルシアMGの新加入選手は今こそ実力を証明しなければならない。さもなくば厳しい運命に直面することになるだろう」とし「彼も大失敗の危機に瀕している」と指摘。

 その上で「ボルシアMGは必死で解決策を探している。彼(町野)が来るべきだ」と報じていた。

 そして迎えたカールスルーエ戦。〝本領発揮〟で得点を決めると、おなじみのゴールパフォーマンス「忍者ポーズ」まで披露した。キッカケをつかんだ町野が低迷するリーグ戦でも大爆発するはずだ。