ドジャースの山本由伸投手(27)は1日(日本時間2日)に本拠地ロサンゼルスでのレッズとのワイルドカードシリーズ(3回戦制)第2戦に先発し、6回2/3を4安打2失点(自責点0)、9三振2四球で勝利投手になった。チームは8―4で勝って、2連勝でナ・リーグ東地区優勝のフィリーズが待つ地区シリーズ(5回戦制)進出を決めた。会見での山本の一問一答は以下の通り。

 ――初回(失策が絡んで2失点)の後、集中するのは難しかったか

「立ち上がり、状態は良かったんですけど、初回はまだコントロールの部分だったり、フォームにまだまとまりがなかったので、少しランナー出したりしてしまいましたけど、状態よかっただけにいつも通り冷静に相手を見て投球していけたので、それがこう徐々にいい投球になっていくのにつながったかなと思います」

 ――先発が長いイニングを投げる重要性

「1イニングでもやっぱ長く投げるっていうのはチームを助けることだと思いますし、今日は6回に大ピンチになりましたけど、そこを乗り切って、まだ余力があったので、もう1イニング行けると言いました」

 ――6回二死満塁でデラクルスに対する配球

「デラクルスに対してカーブが少し多くなって。で、反応もなんて言うんだろう…、有効な感じは見て取れた。カーブを選んだのはベン(ロートベット捕手)ですけど、なんていう、そこまでもいいボール投げれてたので自信持って投げました」

 ――6回に気を付けたことは

「1点差だったんで、ヒットも許したくなかった。ノーアウトから最初ショートゴロだったんですけど、そのバッターからしっかり落ち着いて、いいコースをついていこうと、思って投げて。一人目うまく…なんて言うんだろうな、ランナーもスタート切れないような打球だったので、あれでワンアウト取れたのがすごく大きかったですね」

 ――初回、スプリットを打たれた。ダメージはあったか

「初回のタイムリーヒットはスプリット、うまくライトに打たれたので、あの場面はなんとしても抑えたかったですけど、打たれてしまったので、とにかく切り替えて(アウトを)一つずつ取っていくことに集中しました」