ドイツ1部の強豪バイエルン・ミュンヘンで、負傷からの復帰を目指すDF伊藤洋輝(26)が22日に練習場でジョギングを再開した。

 ドイツ紙「ビルト」は「伊藤は火曜日の朝(22日)にピッチを周回した。手術から4か月後、リハビリコーチのシモン・マルティネッロの指導の下、トレーニンググラウンドで30分間ジョギングを行った」とし「伊藤にとっては復帰ロードにおける小さな希望の光となった」と報道。クラブ内では10月までの戦線離脱が見込まれているという。

 伊藤は昨年夏にシュツットガルトから移籍金2350万ユーロ(約40億4000万円)でBミュンヘンに加入するもシーズン開幕前の昨年7月に右中足骨を骨折し、11月に手術を受けた。今年2月に復帰するも、3月になって再び同箇所を骨折し離脱した。

 同紙は「伊藤のリハビリトレーニングには依然として細心の注意が求められる」とし「1年に3回も中足骨を骨折した伊藤には時間的なプレッシャーをかけず、慎重に復帰させる予定。右足への負担の増大に対する反応を注意深く観察していくという」と伝えていた。