巨人の山崎伊織投手(26)が12日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)に先発し8回無失点と好投するも打線の援護に恵まれず勝ち星はつかなかった。
今季7勝目をかけて先発のマウンドに上がった山崎は初回から安定した投球を披露。初回に柳町に左中間二塁打こそ放たれたが後続を打ち取って無失点スタートとすると、その後は5回に山川に内野安打を許すまで無安打投球とした。
打線の援護を待ちながら快投を続けた右腕は8回に安打と犠打から一死二塁とこの日最大のピンチが訪れたが、最後は野村から空振り三振を奪って危機を脱出。8回120球を投じて無四球、7奪三振と先発としての役割をしっかりと果たしたが、打線は相手先発・大関を前に作った2度の決定機を生かせず…。力投も報われず、7勝目はお預けとなった。
「なかなかないぐらい良かった」(山崎)と振り返る前回登板のロッテ戦(5日=ZOZOマリン)でも9回1失点と好投するも勝ち負けはつかず、見殺しに終わった山崎。この日の登板前には「あんな状態良い投球は少ないので、仮にもし悪かったとしても粘り強くなりたいと思います」と明かしていたが、言葉通り意地は見せた格好となった。












