スペイン1部バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが、サウジアラビアリーグへ移籍する可能性が高まっている。

 現在の契約は2026年夏までとなっているが、レバンドフスキの年俸は今季が2600万ユーロ(約42億円)でチーム最高額となっており、来季はさらに3200万ユーロ(約51億4000万円)とはね上がる契約になっているため、財政難のバルセロナは放出に向けて動き始めている。

 スペインメディア「トードフィチャージェス」は「チームメートやコーチングスタッフとの関係は最良ではなく、冬の退団は除外されているものの、シーズンの終わりに荷造りをするのは避けられないようだ」とレバンドフスキも移籍を視野に入れており、退団は必至の状況となっている。

 そうした中で両者にとって渡りに船のオファーが届いた。サッカー界を席巻するサウジアラビアからだ。

「まだ明らかにされていないが、我々の情報筋によると、クラブは現在バルセロナから受け取っている額の2倍となる重要なオファーをアラブサッカーから扱っている。サウジアラビアは多額の移籍金が障害になるわけではなく、バルセロナも給料を節約するために彼の退団に消極的ではない。チーム内で最も高い年俸で、彼の退団によりスポーツマネジメントは新たな再構築を開始できる」と指摘。サウジアラビアのクラブから爆買いオファーが届いたという。

 すでに正式なオファーについて交渉が進められており「クラブはすでにオファーが検討中であることを把握しているが、選手が決断を発表するのはシーズン終了時になるだろう」とあとは発表を待つ段階との見解を示した。

 大物ストライカーがまた一人、サウジアラビアへと渡るのか。