日本レスリング協会は7日、世界選手権(10日開幕、ベオグラード)女子53キロ級代表で大会2連覇を目指していた藤波朱理(18=日体大)が、左足リスフランじん帯を痛めたため、出場を見送ると発表した。

 金浜良コーチによると、8月末にスタートした代表合宿初日のスパーリング中に痛めた。全治は8週間。骨に異常はなく治療を続けてきたが、この日試合に出るのが難しいと判断したという。

「最初は松葉杖をついていたが、今はなしでもゆっくり歩ける状態。こちらで治療する。大事な試合が続くので、これ以上悪くしてはいけないという判断です」(金浜コーチ)

 代替選手は派遣しない。