大相撲夏場所千秋楽(24日、東京・両国国技館)、3年ぶりに十両復帰した炎鵬(31=伊勢ヶ浜)が十両旭海雄(26=大島)に浴びせ倒しで敗れ、8勝7敗で場所を終えた。
脊髄損傷からの復活を果たし、今場所は初日から5連勝。14日目に元三役の十両明生(30=立浪)を下手投げで破り、十両残留を確実にした。15日間を終えて「すがすがしいです。やり切りました。今日も気持ちだけで、無駄なことは考えず。ケガなく15日間、取れました」と充実した表情を見せた。
今場所は炎鵬が土俵に上がると、館内から大歓声が飛んだ。「本当にたくさんの喜びを感じながら。幸せを感じながら取りました」とファンに感謝。今後に向けて「一日一日、歩んでいきたい」と言葉に力を込めた。












