【柔道】高藤がハネタクトレ丸パクリ投稿

2020年04月11日 16時40分

 現在のトレーニング状況は? 新型コロナウイルス感染拡大で外出自粛が求められ、各競技で練習に制約が出ているが、柔道も大きな影響を受けている。

 男子100キロ級代表のウルフ・アロン(24=了徳寺大職)は拠点の母校・東海大柔道部が3月31日で活動停止に。当然、出稽古などもできるはずはなく「家にもワットバイク(インドア用自転車)はある。考えながら生活したい」と“ステイ・ホーム”での強化方法に頭を悩ませている。

 一方、男子60キロ級代表で、リオ五輪銅メダルの高藤直寿(26=パーク24)はむしろ楽しんでいるかもしれない。スラローム男子カナディアンシングル代表で、同じくリオ五輪銅の羽根田卓也(32=ミキハウス)が、自宅での練習法として風呂場でパドルをこぐ姿をSNS上にアップ。すると高藤は「パクり自宅トレーニング」と銘打ち、同じことをする様子を“ドヤ顔”でユーチューブに投稿した。

 五輪延期による代表内定者の処遇がいまだ決まらない柔道界に権利維持を訴えた2人。モヤモヤする思いを、それぞれのやり方でぶつけているようだ。