カーリング平昌五輪女子銅メダルのロコ・ソラーレ(LS)で代表理事を務める本橋麻里氏(35)が後輩たちに熱烈エールを送った。

 北京五輪切符をかけた世界最終予選(オランダ・レーワルデン)に、女子日本代表としてLSが出場。9チームが総当たり戦を行い、1位のチームがまずは出場枠を獲得。残る2枠は2~4位の3チームで争う。

 11日から始まる大一番を前に、オンライン取材に応じた本橋氏は「昨日からすごく緊張している。オランダに行っていないのに、1人で何を緊張しているんだろう(笑い)」と複雑な心境を明かした一方で、スキップ・藤沢五月ら選手からは「道中こんなハプニングがあった」と、ほんわかな連絡が届いているという。

 ただ、今大会は世界選手権や五輪と異なるプレッシャーが選手たちに襲いかかる。本橋氏も「前回とはストレスが違うはず」と気遣った上で「その場その瞬間を楽しんでほしい。会場をLSの色にできれば、勝ちはついてくる。みんながみんならしい戦いをできることを信じています」と切に願った。

 平昌五輪後も地道に努力を続けてきたLS。本橋氏も「みんなこれでもやるのかってぐらい本当に鍛えている」と舌を巻くカー娘たちが、オランダの地でも自分たちのスタイルを貫く。