太田雄貴氏がロシア選手団を“直接取材” 選手村の劣悪さ強調の報道に違和感 

2021年07月23日 15時21分

太田雄貴氏

 2008年北京五輪男子フルーレ個人で銀メダル、12年ロンドン五輪男子団体で銀メダルに輝いた国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴氏(35)が23日、自身のツイッターを更新し、選手村で出た苦情について言及した。

 選手村をめぐっては、入村した海外選手から部屋の狭さや設備への苦情が出ていると、海外メディアが指摘。ロシア選手団からは部屋にテレビや冷蔵庫がなく、4、5人でトイレ1つを利用することを極めて不便なものとし「(選手団の間では)ここは中世の日本みたい」という声が上がっていると伝えていた。

 この報道に対して太田氏は、この取材に答えたロシアフェンシング代表のイリガル・マメドフ監督に直接話を聞いたとし「選手村で本人に確認したら、到着した時にシャワーのヘッドが故障して困ったとジャーナリストに伝えたが、それ以外は脚色だと。」との回答を得たという。続けて「選手村は快適で素晴らしい。日本のスタッフの親切さにも感謝していると。書いていることと全然違った」と選手村の劣悪さが強調された報道に違和感を感じていた。

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