国際サッカー連盟(FIFA)は10日、カタールW杯に出場するエクアドルが南米予選に国籍詐称の選手を起用した疑いで行っていた調査を打ち切ったと発表した。
問題となったのはエクアドルのDFバイロン・カスティージョ(23)。コロンビアで出生した証明書が確認されたとし、5月にチリサッカー連盟がFIFAに調査を要求していた。不正が判明すれば予選でエクアドルが得た勝ち点が剥奪となり、チリがW杯に出場する可能性が指摘されていた。8日にメキシコの「TV Azateca」がエクアドルの出場権を剥奪されることになったと報じ、その動向が注目されていた。
FIFAは公式声明で「すべての要素を考慮した結果、FIFAは調査を終了することを決定した」と報告し、エクアドルは〝おとがめなし〟となった。11月開幕のカタールW杯1次リーグA組でカタールとオランダ、セネガルと対戦する予定だ。












