ランパード氏がノリッジ新監督に就任か 英メディアはクロップ監督との因縁バトルに大注目

2021年11月12日 14時07分

ランパード氏(ロイター)
ランパード氏(ロイター)

 因縁バトルも復活か。元イングランド代表のスター、フランク・ランパード氏(43)がイングランド・プレミアリーグのノリッジ新監督に就任する可能性が高まっていると、英「BBC」など各メディアが報じた。

 イングランド代表として活躍したランパード氏は、現役を引退した後の2018年にダービーの監督を務め、19年には古巣のチェルシーを率いたが、21年1月に解任され、現在はフリー。各メディアによると、ランパード氏はディーン・スミス監督を解任したノリッジと11日に会談し、両者とも好感触を抱いたという。

 そんな中、英メディア「ギブミースポーツ」はランパード氏と、リバプールを指揮するユルゲン・クロップ監督との確執を指摘し、再バトルの可能性に言及した。「興味深いファクターは(来年)2月に(ノリッジと)リバプールと対戦があることだ。伝説のMF(ランパード氏)が最後に対戦したとき、クロップ監督と口論となったからだ」と指摘する。

 チェルシーの監督だったランパード氏は20年7月、リバプールに3―5で敗戦。目の前でリーグ制覇を成し遂げられたが、その試合中、判定を巡ってランパード氏が第4の審判に抗議した際、リバプール側の対応に不満を抱くと、両指揮官の口論に発展。ランパード氏は「くそったれ」と罵詈雑言を浴びせると、クロップ監督もイラ立ちを隠さず、一触即発のムードが漂ったという。

 その後、ランパード氏はクロップ監督との対立に「後悔している」と発言していたが新監督となり〝直接対決〟で熱くなれば、再び名将同士が正面衝突しかねない。英メディアはランパード氏の指揮官復帰以上に、クロップ監督との〝因縁〟に注目しているようだ。

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