猿マネ、脱衣…韓国メディアが日韓戦でのゴールパフォーマンスをあおりまくる

2021年03月25日 15時03分

異様な盛り上がりを見せる日韓戦

 日本にとって屈辱のパフォーマンスが再び〝暴発〟するのか――。

 サッカー日韓戦(日産スタジアム)を前に、韓国メディアが韓国代表によるゴールパフォーマンスに大きな期待を寄せている。

「スポーツトゥデー」は「韓日戦はいろいろ大きな関心を集めている。今回は通算80回目で10年ぶりに行われるが、対決自体も注目を引く一方で、最も記憶に残るシーンは断然〝セレモニー〟だ」とゴールパフォーマンスに焦点を当て、韓国内で話題を集めている様子を報じた。

 同メディアはこれまでの日韓戦での印象的なパフォーマンスを列挙。MF奇誠庸(キ・ソンヨン=32、FCソウル)の猿真似ポーズや、FW安貞桓(アン・ジョンファン)の脱衣セレモニーなどは「熱い瞬間だった」と日韓両国の間で禍根を残しているパフォーマンスに言及した。

 2011年アジアカップ準決勝の日韓戦で、奇がPKで得点後にゴールパフォーマンスで「猿」のモノマネを行ったが、猿は韓国社会で日本人を侮辱するときに多用される蔑称として知られており大問題になった。日本にとっては屈辱的な歴史だが、韓国側ではいまだに称賛の的となっているようだ。

 その他にも「〝永遠のキャプテン〟であるMF朴智星(パク・チソン)は2010年5月に散歩セレモニーを行い、埼玉スタジアムの6万人を沈黙させた」と紹介したうえで、「また爆発するか」と日韓戦でどんなパフォーマンスが飛び出すか期待感をあおっている。

 過去にはクラブによるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)などで旭日旗問題が発生するなど政治的なメッセージも問題になってきた日韓戦。新型コロナ禍で開催自体に批判が集まる中、再び遺恨がぼっ発してしまうのだろうか。

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