韓国代表MF李康仁の移籍金が約38億円に上昇!〝急落〟した久保建英を追い抜く

2021年03月01日 15時51分

バレンシアの韓国代表MF李康仁(ロイター)

 スペイン1部ヘタフェの日本代表MF久保建英(19)と同バレンシアの韓国代表MF李康仁(イ・ガンイン=20)の移籍金相場が逆転し、韓国内で盛り上がりを見せている。

 両者は27日の試合で直接対決。試合は3―0でヘタフェが勝ったものの久保は終盤わずか5分ほどのプレーで終わったのに対し、李は今季初のフル出場となったことで韓国メディアは李の奮闘ぶりを称賛した。

 そして〝李フィーバー〟はさらに加速しているようだ。韓国メディア「エックススポーツ」は「最近の大活躍で、欧州の複数クラブの注目を集めている」と報じ、最近の李を巡る争奪戦の状況を特集した。

 現行契約は来年夏までとなっているが李は今夏の退団を希望し、バレンシア側も移籍金を得るために今夏の売却を検討。スペイン1部レアル・マドリードやバルセロナ、イタリア1部ユベントスなどが獲得候補としてリストアップしている。

 さらに同メディアは、最近スペインで報じられたイングランド・プレミアリーグの古豪ニューカッスルからの関心も指摘。「ニューカッスルが移籍金を設定した。3000万ユーロ(約38億円)を支払うことができる」と最新の移籍金の相場を紹介した。

 ライバルである久保の移籍金は今季下落の一途を辿っており、ドイツの移籍情報メディア「トランスファーマルクト」によると3000万ユーロから2000万ユーロ(約25億5000万円)に急落。李の〝価値〟が逆転したことになり「李康仁の株価が急騰している」と同メディアが報じるように、韓国内で脚光を浴びているのだ。

 久保にはこうした評価を覆す逆襲を期待したいところだが…。

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