【貴浩西山のキャビらない話】オレも早くSG取らなイカン!と思ったワケ

2020年06月04日 14時00分

兄弟SGVを達成した篠崎元志さん&仁志。すごいですねぇ~。ボク(中)も一日も早くSGを取りたい!

【貴浩西山のキャビらない話】は~い、西山です。みなさん、いかがお過ごしですか。おかげさまで、このコラムも50回目となりました。でも北原友次さんの通算勝利数を超えるまではやめませんよ。ちなみに北原さんの勝利数は史上最多の3417勝です。

 それにしても新型コロナウイルスはいったいどうなるんでしょうね。緊急事態宣言は解除されたけど、ボクの地元・北九州市では再び感染者が増えています。6日に開幕する下関に出場しますが、お客さんが入場できる予定だったのが、また無観客開催に…(泣)。ようやく、お客さんの前で走れると思って楽しみにしていたんですけど…。一日も早くお客さんの前で走れる日が来るように願うばかりです。

 レースがない時はずっと家にいます。こんなに家にいることはなかったので、嫁とか子供たちとの会話は増えましたね。家庭円満、夫婦円満…。3人目の子供もできてしまいそうです(笑い)。小学3年生の長男はボクのレースを見るようになって「父ちゃん、何であそこで握らんと…」とか言ってきます。誰に似たのか口は達者です(汗)。「将来、ボートレーサーになりたい」と言うこともありますね。もし、息子が真剣にレーサーになりたいと言ってきたら、ボクは止めることはできないでしょうね。ボク自身も親にも内緒で養成所の試験を受けて勝手にボートレーサーになりましたから…。本人が本気でやりたいと思ったら止めることができないことは、ボク自身が分かっています。

 まあ、この前は「ボクサーになりたい」と言ってましたけどね。「ボクサーになって母ちゃんをボコボコにするんだ」と…。何か悪さして怒られたんでしょうね。ボクの子供のころとそっくりです(笑い)。

 5月31日に終了したオールスターでは同じ福岡支部で同い年の篠崎仁志が優勝しました。うれしかったですね。ボクは予選敗退…(泣)。今回は、まだエンジンに凍結防止用の温水パイプがついていて、気温も高くなったので調整がすごく難しかったですね。でも、しっかり調整を合わせてくる選手もいて、エンジン出しの差を痛感しました。

 それにSGでも年下の若い選手が増えてきましたね。永井彪也なんてイケメンでキラキラ輝いてまぶしいくらいです。もうサングラスなしでは直視することはできません(笑い)。彼らの台頭は怖い。できるだけ早くSGを取らないと…。うかうかできません。

 6月の宮島グラチャン、7月の鳴門オーシャンカップ、8月の下関メモリアルとSG出場が続きます。とにかく、できるだけ多くのSGに出て、何とか優勝したい! みなさん、応援よろしくお願いします!

☆にしやま・たかひろ=1987年5月15日生まれ。福岡支部の97期生。2005年11月の若松でデビュー。08年9月の若松で初優勝。通算36V。GⅠ、SGの優勝は未経験。今年1月31日に通算1000勝を達成。19年の獲得賞金額は4797万4000円。座右の銘は「笑う門には福来る」。家族は千晴夫人と1男1女。身長169センチ。血液型=A。