【初耳講座】引き続き巣ごもり生活…じっくり味わいたいこだわり商品でおうち時間をステキに演出しよう!

2021年06月27日 10時00分

写真左上から時計回りに「Art Beef Gallery」、「燻製マヨネーズ」、「燻枕崎」、パルミジャーノ・レッジャーノ、本格コーヒーのラインアップ
写真左上から時計回りに「Art Beef Gallery」、「燻製マヨネーズ」、「燻枕崎」、パルミジャーノ・レッジャーノ、本格コーヒーのラインアップ

【知って納得!初耳講座】緊急事態宣言解除でも引き続き不要不急の外出は自粛したいもの。巣ごもり生活の長期化で本格コーヒーや燻製風味のものなど、じっくり味わいたいこだわりの商品が人気だ。違いがわかる男にふさわしい、おうち時間をすてきに演出する逸品を紹介しよう。

【開!食!!飾!!!】近江牛が浮世絵に変身!?というのが、滋賀・近江八幡市の老舗日本料理店「ひょうたんや」とクリエーター集団「面白法人カヤック」がタッグを組み、6月19日からECサイトで1000個限定で販売を開始した牛肉ギフト「Art Beef Gallery」(1万3000円)。

 一見、葛飾北斎の「富嶽三十六景 凱風快晴」の絵のようだが、実は赤富士の部分が赤身肉というユニークな商品だ。フタを開けると赤富士が切り抜かれている絵、その下に3~4人前の肉があり、赤身が美しい近江牛ならではの浮世絵となっている。食べた後は絵の後ろに写真などを入れてアートとしても活用でき、開けて・食べて・飾れるのが魅力。日本三大和牛の近江牛は、きめ細かく、上品なコクと柔らかさが特徴で、厳選したA5ランクだけに悶絶モノだ。

【燻製風味】食材を煙でいぶすことで独特の風味付けをする燻製は、酒のサカナに最適。近ごろ家庭で燻製を楽しむ人も増えているが、もっと手軽でおいしいと評判なのが、キユーピー㈱の「燻製マヨネーズ」(238円)。素材や料理にかけるだけで燻製の香りとコクを味わえる大人のためのマヨネーズだ。特筆すべきは独自技術で燻製の香りを閉じ込めた醸造酢“スモークビネガー”で、野菜やゆで卵、チーズにかけたり、ポテトサラダにあえれば、バーで出てくるようなワンランク上のツマミが作れる。

 一方、いぶしたサツマイモを原料に使った本格芋焼酎が、薩摩酒造㈱が6月7日からECサイトで発売した「燻枕崎」(2000円)。同社のある鹿児島・枕崎市は、日本一の生産量を誇る鰹節で知られ、300年以上にわたり育まれてきた鰹節をいぶす技術を、古くから薩摩地方に伝わる焼酎造りに融合させた。

 鰹節屋「金七商店」で地元産のサツマイモを鰹節と一緒にいぶしてから仕込んでいて、鰹節のスモーキーな香りとサツマイモのまろやかな甘味が余韻として残る。

【チーズ】外出自粛による内食化の定着で家庭でのチーズ消費量は増加しており、なかでも家飲みのお供としても人気なのが、イタリアチーズの王様と称されるパルミジャーノ・レッジャーノ。北イタリアの限られた地域のみで、約1000年の伝統を守り、添加物を一切使わずに職人の手で作られ、約2年という長い熟成期間に育まれる深いうまみと独特な食感が特徴だ。

 パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会の厳しい審査をパスしたものだけがその名を名乗れ、同協会によればおいしく食べるコツは温度で、ほぼ室温の約18度がベストとか。さらに、包丁で切るのではなく、専用のアーモンド型ナイフで一口大に割ることで、パルミジャーノ・レッジャーノの特性を引き出せる。熟成期間により風味や食感が異なるから、ワイン片手に食べ比べるのもいい。

【本格コーヒー】巣ごもりで飲用機会が増え、豆をひいていたコーヒー党も簡便さを求めるようになったことから、家庭で本格的な味わいを楽しめる商品が出揃った。

 スペシャルティコーヒー専門店の㈱丸山珈琲は、初のペットボトル入りアイスコーヒー「丸山珈琲のブラックアイスコーヒー(無糖)」(214円)を発売。丸山健太郎代表が厳選した中米ホンジュラスのスペシャルティコーヒー豆を100%使用し、クリーンな飲み口と程よい酸味、ほのかな甘味の後味を実現している。

 スペシャルティコーヒーとはコーヒー豆からカップまでの生産履歴が明確で、味わいの中に生産地の特徴的な風味特性が表現されたコーヒーのこと。カッピングという官能検査で80点以上のもので、国内市場に占める割合は11%程度とか。

 ペットボトルコーヒーが台頭する中、コーヒー専業メーカーならではの産地・焙煎・抽出にこだわったボトル缶のプレミアムラインとして新ブランドを立ち上げたのが、UCC上島珈琲㈱。「UCC ORIGIN BLACK ブルーマウンテン&モカ リキャップ缶275g」(192円)を期間限定で発売した。ブルーマウンテンコーヒーとエチオピアモカをブレンドし、コーヒー豆は通常の1・2倍ぜいたくに使って、従来の缶コーヒーにはなかったコクとキレを両立している。

 一方、ネスレ日本㈱からは健康志向と環境配慮の高まりに対応した植物由来のラテが登場。日本市場で新ジャンルとなる乳成分不使用のプラントベースラテを計8品発売した。手軽な液体飲料「ネスカフェ ゴールドブレンド オーツラテ 190ml」(213円)、お湯を注いで作るスティックタイプ「同アーモンドラテ 4本入り」(429円)などがあり、オーツ麦とアーモンドの香ばしさがコーヒーと相性抜群だ。

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