元「雨上がり決死隊」宮迫博之(51)が8日、自身ユーチューブチャンネルで「『UFOを100%呼べる』という凄い人と観測した結果…」と題した動画を公開。UFOらしき物体の観測・撮影に成功し、大興奮だった。

 ユーチューバーの「へきトラ劇場」相馬トランジスタ、地球外生命体・宇宙ツアーコンダクターで宇宙人研究をしているグレゴリー・サリバン氏と、千葉でUFO探しにチャレンジ。

 宮迫は「僕は一度、UFOを見たことがあるんです。熱海のホテルの屋上で、真っ暗な状態で10人くらいで星を見てたんです。流星群が来て、きれい、きれいって言ってる中で一つだけシャーッて来てビタっと止まって回り出したやつがいたんです。10人で見たんであれは確実にUFOとしか言いようがなかったですね」などと過去の目撃経験を明かした。

「もう一度見たいって気持ちがすごくあるので」とUFOの登場を待ちわびていると、空にそれらしき物体が現れた。「ウワーっ、いた」「凄かったな」「ハッキリ見た」「流れ星のスピードじゃない。スーって大きめのやつがいたね。まあまあ近かったよ」と大興奮。

 この時は動画に収めることはできなかったがこの後、UFOらしき物体の撮影に成功した。

 宮迫は「我々もみんななかなかのやつ見ましたね。今まで見たことあるようなものじゃないです。大きい白いヤツがスーッですからね。あれは絶対に違う何かです。半信半疑の部分も確かにあったんですけど、こうやってほぼみんな見たから。素晴らしい」と笑顔で語った。

 3月オープン予定の焼肉店「牛宮城」で様々な問題が発生し、暗い表情ばかり浮かべていただけに、久しぶりに楽しい時間を過ごせたようだ。