佐竹雅昭氏が撮ったポケモン型UFOの正体

2019年08月08日 11時00分

佐竹氏(囲み写真)が都内で遭遇したUFOの写真

“フェニックス型UFO”の正体は――。元K―1ファイターで、人材育成塾「平成武師道の会」を主宰する佐竹雅昭総長(53)が、なんとも奇妙な未確認飛行物体(UFO)を目撃、写真撮影していた。実はこの“未知との遭遇”から3日後、地球には小惑星がニアミスする騒動があった。因果関係はあるのか? 専門家が分析した。

「上空を見上げた時、なにかスーッと飛んで来て、すぐに“なんだアレは!?”とざわつきました。とっさに写真を撮りましたが、今でも何だったのか、分かりません」と振り返るのはK―1やPRIDEで一世を風靡した元格闘家の佐竹氏だ。

 UFOと遭遇したのは先月22日の午後6時すぎのこと。東京・新宿区内で佐竹氏が上空を見上げるや、池袋方向から暗くなりかけた空の色と似た薄いねずみ色の物体が、約20メートルほどの高さを音もなく飛んでいた。

「進行方向の前の部分が鶴の首の動きのように上下していて、全体としては『ポケモンGO』のホウオウ(フェニックス)みたいな形状だったが、生き物ではなかった。かといってドローンのような動きでもなかった。光は出していなかった。大きさも、決して小さくはありませんでした」(佐竹氏)

 佐竹氏がこの不思議な物体に気づくと、周囲にいた複数の人たちも「なんだろう?」と一斉に空を見上げたという。

 結局、物体は佐竹氏らの上空を上下左右に約30秒ほど動いた後、新宿駅方向に消えていった。

 佐竹氏は現役時代、破天荒な格闘人生を歩んだ一方で、アニメ、マンガや怪獣などを好んだオタクキャラで知られる。“感性”は強いとみられるが、UFOとの遭遇は意外にも初めてという。

「K―1初期のころ、山ごもりしている時に光る龍を見て、その後、近所で『豊臣秀吉展』があって同じ龍を見たことがあった。ほかにも心霊現象は何度もあって、霊感は強い方だが、これだけ正体が分からない物体を見たのは初めて。僕が見た翌日には、友人も新宿近辺でUFOらしき物体を見かけたとの話を聞いた。これだけ広い宇宙ですから、何かがあるんでしょうね」(佐竹氏)

 気になるのは遭遇したタイミングだ。この目撃から3日後の25日に、地球ではあわや“都市消滅”の危機に見舞われていたことが分かった。

 直径約130メートルもの小惑星「2019 OK」が、地球の近くを通過した。その距離は約7万2000キロで、地球と月との距離の5分の1ほどしかないニアミスだった。

 もし地球に衝突していたら、東京都ほどの面積を一瞬にして壊滅させる威力があったとみられるが、このニアミスは事前に分からず、通過する前日の24日になって初めて見つかり、世界中の専門家が冷や汗をかいたニアミス劇だった。

 異様な形をしたUFOが、このタイミングで目撃されたのは、小惑星の接近と何らかの関連性があった可能性がある。

 オカルトに詳しい作家の山口敏太郎氏は、佐竹氏が遭遇したUFOをこう解説した。

「これは大変珍しい未確認飛行物体です。アメリカなどで時々目撃される変形UFOの一種で、マニアの間では“ストレンジクラフト”と呼ばれています。怪獣に造詣の深い佐竹さんだけに、かつてウルトラマンレオと激闘を展開した円盤生物のような形をしていますね。飛行物体の真ん中に巨大な目玉のようなものも確認できますし、周りのトゲトゲが触手だとしたら、ウルトラ兄弟もさぞや苦戦する怪獣でしょう」と驚きを隠せない。

 小惑星との関連では、こう興味深い見解を示した。

「彗星などが接近した場合、時空に乱れが生じて、他の次元に存在する生物や飛行物体が姿を現すことがたびたび報告されています。無数に存在すると言われている他の次元の中で、リアルに円盤生物が生息する世界が存在するのかもしれません。今、我々がこの世界で想像するストーリーや映画は、他の次元で存在するものをインスピレーションで感知したものだという説もあります。ちょっとずつ我々の世界に他の時空のものが交ざり込んでいるような不安を感じます」(山口氏)

 なんとも奇妙な形をした物体の正体は地球にニアミスした小惑星が引き込んだ異次元からの“迷いUFO”だったということか――。

【UFOが頻繁に出現】先月はUFOが頻繁に出現していた。27日には東京・足立区上空で、28、29日は長崎市でUFOが出現し、SNSに続々とアップされていた。しかも、撮った画像を後日、SNSにアップするのではなく、動画の実況ライブでアップするようにもなっている。

 UFO研究家の竹本良氏は「この夏はUFOラッシュ。スマホ時代だからか、新しい可能性が開けてきた。NASAは世界中のコンピューターをつなげて、『SETI@home』という自宅のパソコンで宇宙人からのメッセージを解読するプロジェクトを行っている。だが、スマホでUFOライブ中継ができるようになっている今、『UFO@home』あるいは『ET@home』という可能性もあります」と話している。