「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」が13日、東京・TOYOTA ARENA TOKYOで行われ、ロックバンド「サカナクション」の「怪獣」が最優秀楽曲賞に輝いた。

 サカナクションは今回、グループとして「最優秀ロック楽曲賞」「最優秀アニメ楽曲賞」「最優秀ロックバンド/ソロアーティスト賞」などを含む8冠を達成した。

 2022年から活動を休止し、ボーカルの山口一郎は24年にうつ病を公表。授賞式では、山口が「サカナクションは3年前に活動休止をしました。僕がうつ病を患ったからです。その間、メンバーやファンの皆さん、そしてチームサカナクションの皆さんに支えられながらなんとか踏ん張り、復活しました」と振り返りつつ「休養明けから最初に書いた曲がこの『怪獣』でした。その曲を評価していただきまして、まだまだ頑張れるなと勇気をいただきました」とコメントした。

 授賞式後の囲み取材では、山口が「率直にうれしいです。厳正な監査機関がある審査の中で、自分たちの楽曲を選んでもらえたということは、自信になりました」と受賞の喜びを語った。