東京五輪公式応援団長に松岡修造 “熱い男”就任で猛暑問題さらに心配!?

2019年08月03日 17時00分

応援団長に就任した松岡(左)。(前列右から)吉田沙保里、山下泰裕JOC会長

 これが究極の暑さ対策? 日本オリンピック委員会(JOC)は2日、東京五輪に向けて「がんばれ!ニッポン!全員団結プロジェクト」の発表会を行い、元プロテニスプレーヤーでタレントの松岡修造(51)が公式応援団長に就任した。

 松岡といえばスポーツ界一の“熱い男”。所信表明では「大役を拝命いただき、より強く、熱い思いになっています。僕にとって応援は生きざま。テニスの才能よりあると思っています!」と熱弁。最後に「さあ、心を一つに全員団結、頑張れニッポン!」と叫ぶと集まった各競技団体からは拍手が沸き起こった。

 だが、あるJOC関係者は「ただでさえ猛暑が心配なのに…」と冗談交じりの不安を口にする。この日の東京は気温35度超の猛暑。「松岡が行く場所は気温が上がる」という都市伝説は有名で、過去に「松岡がソチ五輪に行った際に日本は大雪、ソチが異例の雪不足になった」との逸話も。本人も「今日の暑さは間違いなく僕が関係している」と自覚するほど、いまや“定説”と言える。

 そこへきて、猛暑が心配される東京五輪の応援団長に就任だ。本番へ向けて東京都はボランティア用の「かぶる日傘」を製作し、組織委員会は会場にミスト装置や日よけテントなどを設置して来場者に熱中症への注意喚起。マラソンはスタート時刻を1時間早めて午前6時にするなど様々な暑さ対策を打ち出しているが、決定的な解決には至っていない。

 となると毒をもって毒を制す――。猛暑への対抗手段として“熱い男”の投入は注意喚起を促す意味でJOCの“逆転の発想”だろうか。実際、松岡が熱くほえると、会場が一瞬ヒンヤリするシーンも…。関係者を悩ませる猛暑問題は、きっと応援団長が解決してくれるはずだ。