モー娘。卒業・鞘師“ボッチ”が多かった孤高のエース

2015年10月29日 22時10分

「モーニング娘。’15」のエース・鞘師里保

 当サイト既報通り、人気アイドルグループ「モーニング娘。’15」の絶対的エース・鞘師里保が12月31日をもって卒業すると29日発表したが、17歳という若さでの卒業に波紋が広がるばかり。
 
 なぜ孤高のエースにサプライズが起きたのか。
 
 元SKE48の松井玲奈がそうであったように、アイドルグループのセンターは精神的にも物理的にも孤独だ。鞘師は楽屋などでも“ぼっち”でいることが多かったという。
 
 スタッフが、ぼっちの姿を写メで撮影してマネジャー同士それを楽しんで、エースを盛り上げようとしたこともあった。
 
 9~12期の現メンバーのなかには、期の枠を超えて仲良くするメンバーもいるが、鞘師は「私は、友達がいないので…」と、レギュラーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン」で自虐的に笑いながら漏らすこともあった。
 
 本人が「1人でいるほうが、気を使わなくていい」と言うのも、まぎれもない本音だったろう。
 
 そんな鞘師を音楽関係者は「どちらかといえば、人とのコミュニケーションを取るのが苦手なタイプです。悩みを人に相談せずに、1人で抱え込んだ末の決断だったのでしょう。もし、気軽に相談できるメンバーやスタッフがいたら違った結果になったのかも」と指摘。
 
 さらに付け加えるとしたら、鞘師が「師」と仰ぐ元モー娘。のリーダー高橋愛のような存在が今のモー娘。にいたら、サプライズもなかったかもしれない。
 
 国民的アイドルという看板を背負った17歳が抱えたプレッシャーは、想像を絶するものがあったのかもしれない…。
 
 ブログで鞘師は「今後は、英語やダンスを学ぶために留学をしたいと考えています。そのなかで、たくさんの経験を積んで大きく成長し、早く戻ってこられるように頑張っていきたいです」と、しばらく芸能界を離れるつもりだが、あせらず、ゆっくり、一回り大きくなって帰って来てほしい。

関連タグ: