若者に絶大な人気を誇るモデルで歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(21)が10日発売の「フライデー」に、ジャニーズアイドル「NEWS」手越祐也(26)との密会を報じられた。同誌によれば9月中旬、都内の手越宅で逢瀬を楽しんだという。


 きゃりーは「SEKAI NO OWARI」ボーカル・Fukase(28)と交際中。Fukaseのツイッターによって公にされていただけに、今回の報道で手越と二股をかけていたことが発覚、ファンに衝撃を与えている。


「手越が以前からきゃりーを狙っていたのは知っていたが…。何とも最悪な男に引っかかってしまった」と苦笑するのはある芸能関係者。手越は自他共に認める“スーパーヤリチン”として知られるからだ。


 これまでに、益若つばさ(28)や紗栄子(27)、元「SKE48」鬼頭桃菜(21)らと恋仲が噂されたり、元タレントを名乗る女性とのベッド写真が流出したりと、女遊びが実に派手な手越。


「ファンのコは全員、僕の彼女だと思っている」と公言しており、数々の愛人発覚でセックス依存症と診断されたプロゴルファーのタイガー・ウッズ(38)にちなみ「ジャニーズのウッズ」というありがたくない呼び名がついたほど。それでも手越は、悪びれることなく「僕、ヘンタイだから~!」と開き直っているという。


「不思議ちゃんな雰囲気でブレークしたきゃりーは、もともと厳格な家庭で育った。母親は『普通の子ですよ』と言っているが、箱入り娘だったと聞く。それが瞬く間にブレークして言い寄る男が激増。今回、手越の網に引っかかってしまった」(前出関係者)


 今後の活動に与えるダメージも大きい。


「音楽活動も安泰だけど、やっぱり今の収入源はイメージキャラクターを務めるCMスポンサー契約。Fukaseとの交際であれば、そうイメージを崩すことはなかっただろうが、“遊び人”に引っかかってしまうとねえ…」(同)


 所属事務所は「いいお友達の一人」とコメントしているが、きゃりーにとっては、この関係を続けるのは得策ではないだろう。