巨人・亀井コーチが松原へ盗塁王獲得指令!「他の人とはレベルが違う」

2021年12月28日 05時00分

熱血指導の亀井コーチ(中)は松原の飛躍を期待している(東スポWeb)
熱血指導の亀井コーチ(中)は松原の飛躍を期待している(東スポWeb)

 かわいい後輩へ「盗塁王獲得指令」だ! 今季限りで現役を引退し、新たに指導者に転身した巨人の亀井善行外野守備兼走塁コーチ(39)が、後輩・松原聖弥外野手(26)へ愛のゲキを飛ばした。

 同じ外野手として共に戦い、亀井コーチにとっては思い入れの強い後輩・松原。自らの引退セレモニーの際には松原の名前を口にして「もっと頭を使え」とメッセージを送るなど、その思いは特別だ。

 そんなめぐりあわせから、松原は新たにこれまで亀井コーチが背負っていた背番号「9」を継承することが決定。松原はその責任について「不安もまだある」と率直な気持ちを明かしていたが、師匠が弟子に抱いている期待感は大きい。

 亀井コーチは今後の指導方針について「自分の持っている感覚を伝えるしかないですよね。(若い子たちに)基本をしっかり教えていこうとは思っています」。さらに「松原とかもまだまだ足りないところもあるだろうし、彼なりの悩みもあるだろうし、そういうところは話しながら、僕の感覚と彼の感覚と合わせながら伝えていければと思っています」と、今後も松原に対する熱血指導を継続することを明かした。

 すべてはそのポテンシャルの高さにほれ込んでいるからこそ。「誰が見ても分かると思うけど、(松原は)他の人とはレベルが違う。あいつは多分バッティングのことしか頭にないと思いますけど、やっぱり盗塁王を取らないといけない。走塁の意識も低いですからね」と、走塁技術の向上を促した。

 未完の逸材を盗塁王へ――。豊富な経験を糧に、かわいい後輩を厳しく育て上げていく。

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