小松島競輪のGⅢ「開設71周年記念 阿波おどり杯争覇戦」が7月1日に幕を開ける。昨年の当大会直後にバンクリニューアルを行い、今節は1年ぶりの本場開催となった。
まばゆいブルーに塗り替えられた新生バンクを小川真太郎(29=徳島)が説明する。「走りやすいけど(ウォークトップを)塗りたてのせいか前よりも重たい感じ。色はいいですよね。以前はくすんでいましたから。都会の競輪場へ行くといつもキレイだな~って思っていた。ウチもようやくリフォームしましたね(笑い)。あと、もうひとつ。何より雨が降っても滑りにくくなった」という。
たしかに以前は雨が降るとバンクがぬかるみ落車が続発していた。「日本一、誘導がコケるバンクと呼ばれていたぐらい」と地元の小川も自嘲するほどで、いらぬ不安がなくなったという。
「試走会で(119期の)犬伏(湧也・25=徳島)が10秒5のまくりを2回出したと聞いた。ちなみに自分は何回走っても出なかった(笑い)。それぐらいのタイムが頻繁に出るバンクです」と、好タイムがポンポンと飛びだすスピード戦を予感させる。
なお、開催初日の天気予報は「曇りのち雨」。初日予選1Rからバンクコンディションを探り、バンクの特性をつかんでおきたいところだ。












