ボートレース住之江のGⅢオールレディース「大阪スポーツ賞 第32回アクアクイーンカップ」は15日、予選を終了。5日目(16日)9~11Rで争われる準優勝戦に進出するベスト18が決定した。
昨年の賞金女王・平高奈菜(33=香川)が貫禄のレースぶりで予選トップ通過! 2位・海野ゆかり(47=広島)、3位・鎌倉涼(32=大阪)と続き、この3人が準優勝戦各レースの1号艇を獲得した。
本紙が注目するのは予選7位、準優勝戦11Rの3号艇で出走する松尾夏海(29=香川)だ。
予選最終走の4日目7Rは2コースから差して2着を確保。これで6走して3、4、2、3、1、2着。5、6着を取らない安定感のある走りが光った。
堅実なレースぶりができる要因には〝乗り心地〟の良さがある。「前操者の井川大作選手(50=岡山)のプロペラのベースは残しつつ、自分なりの調整を加えてみて、前検から体感が良かったです。舟が跳ねたり、暴れたりしない。これまでの住之江と違い、しっかりと乗り心地をこさせられています」と胸を張る。
舟足自体は「バランス型で中堅レベル。出足でも伸びでも自分よりいい人はいます。でも準優勝戦に向けてもう大きな調整はしません。Sも勘通りに行けているので展開があれば突きたいです」と意気込む。
7月からの2021年後期は初めてA1に昇級するなど近況も好調。11R1号艇に陣取る平高が一番警戒しているのは同郷の後輩かもしれない。












