ボートレース多摩川の「多摩川のおんなカップ」は2日、予選3日目を終了。5日目(4日)に争われる準優勝戦進出を懸けた現在の得点率状況は福来剛、桐生順平、泥谷一毅がトップ3を形成。シリーズを優位に押し進めている。
これを追いかけて追撃態勢に入ってきたのが杉山正樹(46=愛知)だ。序盤2走こそ4、4着と立ち遅れたが、2日目後半10Rを逃げて初白星とすると、3日目は3、6号艇ながら1、2着と好走。得点率8・00で4位につけている。
杉山の73号機は前検日時点で13%という、今節使用の中でワースト2連率の低調機だったが、今開催前に中間整備が施され、ピストン、リング、シリンダーケース、クランクシャフトにギアケースまで、総取り換えされていた。これが当たったようだ。
「もうこれは中間整備の効果ですね。別物になってますよ。体感でいって35%とか…。うん、全体でも上位グループのひとつと言えそうです」とうれしい誤算に笑みが絶えない。
連日の猛暑の中での戦いに「さすがにこう暑いとね。しっかりと無事故で…。夏バテしないように、終わってウマいものを食べて帰れるように、頑張ります」と笑顔で宿舎への帰路についた。












