女優の石橋静河と俳優の金子大地が31日、NHK大阪ホールで行われた「BK大感謝祭2026『土スタ』公開生放送」に出演した。

 2人は現在、NHK大阪放送局制作の朝の連続テレビ小説「ブラッサム」に出演。この日は、同作の名場面を振り返りながら、撮影の舞台裏や役に込めた思いなどを語った。。

 同作は、明治・大正・昭和を駆け抜け、自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルとした物語。物語は今、山口・岩国から従兄の木村保(金子大地)を頼って上京した主人公・葉野珠(石橋静河)の日々をつづっている。珠は現在、幼き日の夢を強く意識し、小説の懸賞応募から、作家の道を目指している。

 石橋が「初めて生で(ドラマを)見てくださっている方々の体温を感じることができて、とってもうれしかったです」と満面の笑顔をみせれば、金子も「なかなか1000人以上の前で見ていただく事はないので、すごいうれしかったですし、改めてこの作品が、しっかり届いているなと実感できたのでうれしかったです」とし、視聴者への感謝の思いをにじませた。

 現場では石橋の提案で撮影前に体操を行っているという。

 発案者の石橋は「撮影が始まる前に『どんな雰囲気の現場がいいかな。どんな雰囲気だったら、どうやったらみんながベストパフォーマンスを出せるのかな』と思った時に体が健康でリラックスしていたらノビノビ声も出るし、お芝居も良くなる。美術スタッフさんたちも体がほぐれたなとか、それだけでも気が楽になる。過密なスケジュールのなかで、みんなが良い状態になったらいいだろうと思って。5分だって貴重なんですけど、入れていただきました」と明かした。

 体操に参加した金子は「最高のモチベーションで撮影する。プラス最高の雰囲気で撮影が始まるっていうのが一番大きいなと思うので、あれは本当にめちゃくちゃいいなと思いました」と大絶賛していた。