元KAT―TUNの田中聖(40)が違法薬物を使用したきっかけを明かし、ザワついている。薬物事件の背景には数千万円の借金返済があったという。
田中は22日に配信された俳優の高知東生らのユーチューブチャンネルに出演し、薬物事件について激白。KAT―TUN時代は薬物を「一切受け付けなかった」と近づかないようにしていたが、2013年にジャニーズ事務所(当時)から素行不良を理由に契約解除され、グループも脱退し、14年にロックバンド「INKT」でデビューした後、暗転したようだ。
田中は複数の芸能事務所を渡り歩く。そのうちの一社からは「月4万~5万円くらいしか給料をもらえなかった」。「そこを抜ける時に4ケタ万円の借金を負ってしまった」という。つまり、1000万円以上だ。
20年からコロナ禍が起きたものの、年100本ほどライブに出演するなど、仕事で多忙を極めたそう。借金返済のためにも精力的に活動し、ショートスリーパーの生活になった。薬物使用に手を出したのは「寝ないで仕事をするために、というのが一番だったかもしれない」と釈明。いわゆるアッパー系の効果を求めたわけだ。
今年2月、長野刑務所を出所したと説明した。芸能プロ関係者の話。
「借りた先は不明ですが、借金は確かに1000万円は下らなかったと聞いています。家賃約10万円で築30年ほどのマンションを拠点に活動。生活は苦しかったそうです。INKTは大手レコード会社のバックアップでのデビューが浮上したけど、これが実現せず、思うような収入を得られなかったようです」
とはいえ、薬物使用が許されるわけがない。
田中は活動再開して更生を図っている。41歳の誕生日を迎える来月5日、さいたま市内で活動再開を記念したライブを開催。同21日には都内で薬物依存からの更生を支援するイベントにゲスト出演する。











