俳優の堺雅人、二宮和也、芦田愛菜による油断できない〝戦い〟がすでに始まっているという。3人は「第77回NHK紅白歌合戦」の司会に決定。同局の鈴木奈穂子アナウンサーと共に番組を進行することになる。本番は大みそかだが、絶対的に求められるのは当日までの体調管理だ。それだけに本人はもちろん、周囲も厳戒態勢のようで――。
堺と二宮は、現在TBS系で放送されている日曜劇場「VIVANT」で共演中。視聴率も絶好調で、18日に放送された第2シーズン第11話(第21話)の平均世帯視聴率が16・8%と今の時代としては考えられない、驚異的な数字をマークしている。テレビ関係者の話。
「NHKが他局の民放ドラマの色をどこまで出すかはわかりませんが、この2人が出演している以上、VIVANT絡みのやり取りがあっても不思議ではない。むしろ、視聴者からはそういう演出が求められていると言っていい」
芦田は2011年に史上最年少となる7歳で紅白初出場を果たした。当時、鈴木福と大ヒット曲「マル・マル・モリ・モリ!」を披露したが、「今回も一緒に披露すれば話題になるのは間違いありません」(同)
まさに期待は高まるばかりだが、そこで重くのしかかるのが司会者の体調管理だ。4時間超えの生放送となる国民的番組をさばかなくてはならないだけに、万全の態勢で臨まなければならない。そのため、当日まで本人はもちろん、周囲も厳戒態勢となる。
「紅白の司会を休むなど絶対に許されません。なので日々〝戦い〟ですよ。ささいな体調不良も生放送でのミスなどにつながりますから、本人もスタッフも細心の注意を払う日々がすでに始まっています」(芸能プロ関係者)
ある司会経験者は、マネジャー、事務所スタッフによる〝完全防備〟を2か月間にわたって受けていたという。
「絶対にウイルスや菌をうつさないよう、少しでも該当タレントに近づくスタッフは全員マスク着用が義務付けられていました。接触もなるべく最小限にして、何をするにも消毒を欠かさない徹底ぶりです。事務所としても絶対にこなしてもらわなければならない大役ですから。常にピリピリとした空気が漂いますね」(同)
何しろ堺と芦田は紅白の司会は初めて。二宮は9年ぶり2回目となるが、安心はできない。〝別班〟もびっくりの防備態勢が敷かれることになりそうだ。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)












