お笑いトリオ「我が家」杉山裕之(49)がスーパーでウインナーなどを万引したとして窃盗の疑いで書類送検され、物議をかもしている。我が家では坪倉由幸(49)がかねてトリオの〝再建〟は「ムリ」とネタにしていたが、杉山の窃盗事件で実際にトリオは〝完全崩壊〟しそうだ。
杉山は9月15日午後1時20分ごろ、東京・目黒区のスーパーでウインナーなどの食料品7点(計1189円)を万引したとして窃盗の疑いで今月14日に警視庁目黒署から東京地検に書類送検された。本人は容疑を認めており、「収入が少なくて不安になり、手持ちのカネを残そうと思った」という趣旨のことを供述している。
我が家は2003年に結成されて今年24年目。杉山、坪倉、谷田部俊(48)が漫才でボケとツッコミの役割を入れ替え、坪倉が下ネタでボケようとする前に杉山が「言わせね~よ!」とツッコむネタで知られた。フジテレビ系「爆笑レッドシアター」が放送されていた09~10年ごろに特に支持された。その後、人気は下降。トリオの〝顔〟である坪倉は俳優として活躍しているが、杉山と谷田部は芸人としての露出が減っていた。お笑い関係者の話。
「トリオが3人揃って顔を合わせるのは半年に1~2回ほどで、開店休業状態でした。坪倉さんはトリオの再建を模索したけど、杉山さん、谷田部さんの笑いへの熱量がもの足りないと感じ、テレビ番組の収録で『我が家を建て直すのはムリ!』とネタにして、共演者を笑わせていました。特に杉山さんに対しては酒グセが悪く、お笑い界での評判が芳しくなかったことも懸念していました」
坪倉は今年1月放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」で我が家の「建て直し」を図った時期があったが、それは「できていない」と告白。建て直しは「できていない」というより「ムリ」というのがホンネだったのだろう。
「トリオ仲は良好とは言えませんでした。トリオの顔である坪倉さんは再建のさじを半ば投げた状態で、さらにここにきて杉山さんの窃盗事件が起き、憤慨しているようです。お笑い界で我が家は『崩壊』したといわれ、杉山さんのトリオからの脱退が現実味を帯びています」(前出関係者)
トリオの事件では、ジャングルポケットの斉藤慎二被告が24年7月、不同意性交等事件を起こして所属事務所から契約解除されてトリオを脱退。残された2人はコンビとして活動継続している。また、同じくトリオの四千頭身の都築拓紀は今年6月、痴漢事件を起こして書類送検された。事務所からは謹慎処分を受けたが、10月時点でトリオを脱退していない。残された2人で活動継続している。
我が家はどうなるか。坪倉は19日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウンA月曜日」に出演する予定。杉山の窃盗事件について触れるのか注目される。












