愛知・名古屋アジア大会女子ビーチバレー(碧南緑地ビーチコート)で16強入りを果たしたシン・ジウン(韓国)が誹謗中傷に対する思いを明かした。
シン・ジウンはキム・ジョンアとペアを組み、決勝トーナメント進出。決勝トーナメント1回戦では中国ペアに敗れるも、堂々たるパフォーマンスを見せた。インスタグラムでは「一緒に太極マーク(韓国の国旗)をつけて戦った男女の代表選手、両親や多くの方々、そして遠くから試合を見て応援してくださったすべての方々のおかげで、再びアジア大会のコートに立つことができました。本当に感謝しています」とつづった。
韓国メディア「SPOTV NEWS」は「シン・ジウンにとって、アジア大会はベスト16で幕を閉じたが、その舞台まで再び歩んできた時間は、成績以上に長く記憶に残ることになるだろう。国内にはビーチバレーボールの企業チームがなく、安定した収入を期待することが難しかった」と報道。かつてのシン・ジウンは国際大会に出場するための費用をハンバーガー店でのアルバイトで稼ぐなど、苦労した時期があったという。
過去には「露出病にかかったのか?」「酒場の女性のようだ」などの批判を浴びたこともあったが、現在はスポンサーの協力もあり、競技に打ち込んでいる。同メディアによると、シン・ジウンは「このような関心を受けたこと自体が初めて。私たちが最善を尽くす姿が中継されて知られるようになったことはうれしい」と周囲の反響に言及した。
最後に同メディアは「シン・ジウンは再び太極マークをつけ、アジア大会で初めて勝利を収めた。メダルはなかったが韓国女子ビーチバレーボールを12年ぶりに決勝トーナメントに導いた。関心度が高まった今、名古屋で韓国ビーチバレーボールの新たな出発点となった」と指摘。シン・ジウンの功績は韓国のビーチバレー界にとって大きなプラスとなったようだ。












