大相撲秋場所千秋楽(27日、東京・両国国技館)、大関安青錦(22=安治川)が横綱大の里(26=二所ノ関)に一方的に突き出され、相星決戦に完敗。7月の名古屋場所からの連覇はならなかった。

 審判部長の浅香山親方(元大関魁皇)は今場所の安青錦について「(左足のケガで)場所前から稽古ができていないと言われていたが、最後まで優勝を争うところまできた。稽古ができるようになれば、もっともっといい相撲が取れるのでは」と評価した。

 最終成績は11勝4敗で優勝次点。浅香山親方は「優勝に準ずる? 11番というところでいくと、なかなか厳しいでしょうね。いくら〝準ずる〟とは言えども、内容、成績もしっかり見なきゃいけないので」と話し、綱取りには否定的な見方を示した。