大相撲秋場所千秋楽(27日、東京・両国国技館)、関脇熱海富士(24=伊勢ヶ浜)が新関脇藤ノ川(21=伊勢ノ海)に逆転負け。胸を合わせて一気に前に出たが、土俵際で相手のすくい投げに屈した。今場所は初の大関取りに挑み、10日目に勝ち越しを決めた。しかし、そこから悪夢の5連敗。8勝7敗で15日間を終えた。
審判部長の浅香山親方(元大関魁皇)は「熱海富士は途中までは良かったと思ったが、崩れた。攻めてはいるけど、攻め切れない。土俵際で動かれるとヒザから崩れるような落ち方をしたり。スタミナかな」と指摘。
また、大関取りについては「またしっかり気持ちを入れ替えてやるしかない。この状況で考えると厳しいでしょうね。また一から? それぐらいの気持ちでやればいいんじゃないかと思います」と話し、振り出しに戻ったとの認識を示した。












