ドジャースのキケ・ヘルナンデス内野手(35)が26日(日本時間27日)の敵地ジャイアンツ戦で決勝の4号ソロを放って4―3と接戦を制した。同点の9回、右腕ハリスの内角カットボールを左中間に豪快に弾き返した。
手ごたえ十分な一発に「たまたまバットの芯で捉えることができて打球がすごく遠くまで飛んで行った。すごく気持ちよかった。あんな打球を打ったのはかなり久しぶりでした」と「スポーツネットLA」に笑顔で振り返った。4回の満塁チャンスで三振に倒れたことで「あの三振はかなり恥ずかしかった。あれほどひどい球を振ったことがなかったんじゃないか」と悔しさをもって臨んだ打席で最高の結果を出した。
今シーズンは度重なるケガでわずか39試合の出場に留まっているが、大一番での勝負強さはこれまでのポストシーズンで証明済み。米メディア「ドジャース・ネーション」は「ロバーツはキケに自信をつけさせたかった。キケは期待にこたえ、ポストシーズンで魔法のようなプレーを見せる準備が整っているようだ」と伝えた。〝10月男〟が本領を発揮するステージが近づいてきた。












