日本最強ボディビルダーの横川尚隆(32)が、24日に開幕した最高峰の舞台「ミスター・オリンピア」(米ラスベガス)を前に快進撃を誓った。

 横川が出場する212ポンドクラスは25日午前(日本時間26日未明)に予選が行われ、同日夜に決勝が開催される。最終調整では〝伝説の指導者〟ミロス・シャシブ氏、7連覇王者フレックス・ルイスから王者の金言を授かり、万全の状態で頂上決戦に挑む。

 そして祭典を目前に控えた25日、横川は自身のX(旧ツイッター)で決意表明。「とうとう明日です。日本ではもう今日!! はじめてのオリンピア。世界からしたら初出場の俺は無名だしノーマークないかもだけどステージにたてばぜんぶわかるから 筋肉ひとつで世界ひっくり返す 全部背負って全部ぶつけてきます 俺のオリンピアにしてくる」と熱い言葉でつづり、最高峰の舞台で旋風を巻き起こすことを誓った。

 3連覇中の絶対王者キーオン・ピアソン(米国)ら強豪も最高の仕上がりを見せている中、決戦直前にボディビルの本場・米国の専門メディアがこぞって横川を特集し、ダークホースになると注目度が急上昇している。

 日本人選手として初出場初優勝の大快挙なるか、日本のみならず世界が熱い視線を注いでいる。