日本最強ボディビルダーの横川尚隆(32)が挑む最高峰の舞台「ミスター・オリンピア」(米ラスベガス)が24日(日本時間25日)、ついに開幕を迎えた。激戦必至のボディービル212ポンドクラスでは横川がダークホースに浮上する一方で、3連覇中の絶対王者キーオン・ピアソンが驚異的な仕上がりで万全の状態を誇示している。
横川は8月2日に開催された「ALLOUT Presents ZeniX Japan Pro(ジャパンプロ)」(千葉・市原市市民会館)ボディービル212ポンドクラスでプロ初戦に臨むと、圧倒的なボリュームの筋肉量を披露して優勝を果たした。
横川は現地入りしてから、伝説の指導者ミロス・シャシブ氏、かつて7連覇を果たした大レジェンドのフレックス・ルイスと相次いで指導を受けて最終調整。初出場初優勝の快挙へ期待が高まっているが、最大の難敵となる豪傑ピアソンも驚がくのコンディションに持ってきている。
ピアソンは調整段階の様子をあまり公開しないことで知られるが、自身のインスタグラムで最後の追い込みの一端を披露。背中のトレーニングでは「自分の得意分野。自分のホーム。自分の領域。目標にしか目がいかない」とつづり、自身最大の武器に自信をみなぎらせた。
この投稿にファンからは「トロフィーにはもう君の名前が刻まれているんだ、兄弟。あとは会場に出て、君の得意なことをするだけだ!」「世界最高だ」と優勝を確信する声が続出している。さらに自慢の腕や脚の仕上がりも連日にわたって誇示し、自信のほどをうかがわせている。
唯一無二の仕上がりを見せる最強王者に、横川はどう立ち向かうのか。いよいよ激突の時だ。












