クエンティン・タランティーノ監督(63)が、人気キャラクター、クリフ・ブースを主人公にした新作小説「The Adventures of Cliff Booth(クリフ・ブースの冒険)」を発表し、ファンの間で新作映画への期待感を膨らませている。米誌「ピープル」が15日伝えた。
同誌によると、この小説はタランティーノ監督による大ヒット映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(2019年)を、同氏が自ら小説化し、21年に刊行した同名の著書の続編にあたるもの。
前作同様、映画版と連動し、今年11月25日に公開予定の映画「The Further Mis―Adventures of Cliff Booth(原題=クリフ・ブースのさらなる冒険)」と世界観を共有し、スタントマンのクリフ・ブースが再び主人公として活躍する。
映画では、前作に続きブラッド・ピットがクリフ・ブース役を続投。エリザベス・デビッキ、スコット・カーン、ティモシー・オリファントらキャストが出演することも明らかになっている。
舞台は1977年のハリウッドで、クリフが「親しい仲間たちのために裏で動く、秘密めいた依頼」をこなしていくというストーリーで、タランティーノ監督らしいユーモアとスリルが詰まった内容になるという。
タランティーノ氏は発表の中で、「クリフ・ブースのさらなる冒険を、観客にも読者にも楽しんでもらえるのが待ちきれない」とコメント。小説版では、映画とは異なる角度からクリフの物語を描き、読者を「驚かせ、楽しませる内容」になるとされる。
小説「クリフ・ブースのさらなる冒険」は12月8日発売予定で、映画公開から約2週間後、書店へ並ぶ。












