レオナルド・ディカプリオは、奇才クエンティン・タランティーノ監督作品「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」の撮影現場に父と継母を連れて行ったところ、共演者のブラッド・ピットは両親をエキストラと間違えていたことを明かした。
2019年公開の同作品は、1969年に起きたカルト集団マンソン・ファミリーによる米女優シャロン・テート殺害事件を背景に、当時のハリウッド映画界を描いたスリラー。撮影現場では60年代後半の米国のヒッピー文化を再現するため、エキストラは当時のサイケデリックな服装を着せられていたという。
ディカプリオの父親ジョージ・ディカプリオ氏は今でも当時のファッションを好み、普段もヒッピーのような格好をし、継母ペギーさんはシーク教徒で頭にはターバンを巻いていることから、風変りな2人は撮影現場のエキストラに紛れ込んでも全く違和感がなかったようだ。
その時の様子を振り返ったディカプリオのインタビュー動画をタイム誌が7日、Xで公開した。
ディカプリオはピットと一緒にレストランから出てくる場面の撮影後、近くにいた両親を指さし、「あれが僕の両親なんだ」と説明すると、ピットは笑いながら、「エキストラの人でしょ」と軽く流し、全く信じなかったという。
「本当なんだよ」とディカプリオが繰り返しても、真に受けないピットは「はいはい」とつれない素振り。そこで、「ここじゃエキストラみたいに見えるけど、本当に毎日あんな格好をしているんだ」と説明し、ようやく納得させたようだ。












