元AKB48の板野友美(35)が4日、Xで800字超の声明を発表し、4歳長女への育児をめぐる批判にクギを刺した。

 板野はかねてSNSなどでプライベートを発信。ただ、それによって「本音や葛藤を話したことの一部分だけ切り取って『親として娘に愛情がない』など事実とは異なる憶測で決めつけられたり、人格そのものを否定するような言葉まで向けられてしまう」ことも。

 板野は「私の限られた発言だけをもとに、娘への愛情や夫婦関係、人格まで憶測で語られ、それがあたかも事実であるかのようにニュースになったり、広がっていくことには、正直とても違和感があります」と胸中を吐露した。

 その上で「SNSに映っているのは、私たち家族の日常のほんの一部分です。(中略)明らかな誹謗中傷や事実とは異なる情報については、自分や家族を守るためにも、必要に応じて適切に対応していきたいと思っています」と宣言した。

 夫はプロ野球ヤクルトの高橋奎二投手(29)で、2021年10月に長女を出産。もともとアンチに狙われやすいタイプとはいえ、あかの他人に「愛情がない」と言われたことに我慢がならなかったのだろう。

 ネットの世界では、芸能人の出産や育児は関心が高い。タレントの藤田ニコル(28)は5月に第一子を出産。6月7日にXに「お宮参り」と題し、白基調の訪問着姿で長女を抱く写真を添付したところ、一部ネットユーザーから「病気で子供産めない人の気持ち考えたことありますか?」と声が上がり、議論が巻き起こった。

 またラジオ番組では体形変化と妊娠を結びつけられ、対応に苦慮したと明かしている。

 芸能プロで危機管理を担当する関係者は「ネット上には著名人の子どもに関する投稿に粘着する人が一定数います。揚げ足取りやアラ探しをして溜飲を下げるのです。そうした人々がいるという〝前提〟で日々の投稿内容を考える必要があります」とアドバイスしている。