人気R&Bシンガーのライオネル・リッチーが、30日の夜に米ミズーリ州セントルイスで行われた公演後に体調を崩し、同地の病院に入院した。米芸能ニュースサイト「TMZ」が31日、報じた。

 77歳のライオネルは現地のフォレストパークのザ・ムニーでの公演後、検査を受けるために救急車で搬送され入院し、集中治療室(ICU)で治療を受けた。同サイトによると、ライオネルは30日も入院中で、31日に退院する見込みだという。

 関係者によると、ライオネルは念のため病院に行ったとのことで、医師たちは脱水症状を起こしている可能性を調べているという。 

 コンサートの観客たちは同サイトに対し、ライオネルはセントルイス公演終盤で体調が悪そうだったと証言している。ショーの締めくくりとして、代表曲である「オール・ナイト・ロング」を披露した際、ライオネルは歌いながら座れるように椅子を持ってきてもらうよう頼まなければならなかったという。

 ライオネルは健康状態に不安を抱えており、6月にもミネソタ州セントポールでのコンサート中に体調を崩し、ライオネルは観客に「めまいがする」「変な感じがする」と告げ、救急隊員がステージ裏で合流し、救急車で病院に搬送される前にショーを途中で切り上げた。この一件でファンの間では心配が高まっていた。

 同サイトはライオネルの代理人に連絡を取ったが、今のところ返答はないという。