NHK夜ドラ「税金で買った本」8月31日放送第5話で、西野七瀬演じる図書館員の早瀬丸が主人公のヤンキー高校生・石平(奥平大兼)に放ったひと言がネット受けし、パワーワードとなるか注目される。
けんかの強い石平が、ふとしたことから訪れた図書館でアルバイトをすることに。一般図書係の早瀬丸から受けた手ほどきの一環で、本の「前出し」を教わる。「エロい感じ」と下半身に手をやる石平に、早瀬丸は「違います」。本の背表紙を棚の奥から前に出して揃えることだと説明した。
石平が無造作に数冊の背表紙に手をかけると、早瀬丸は顔をこわばらせて制止した。「そうやって引っ張り出すと背表紙が痛んじゃう」。石平に目をやり「白井君に殺されるよ」とアドバイス。石平は「怖っ…」と声を漏らした。
「白井君に殺される」のセリフに、Xには「パワーワードすぎん笑」との反応も。白井君とは、青木マッチョ演じる図書館資料係の非正規職員。体が大きく筋骨隆々、二の腕は太い。
白石は理不尽な来館者にメラメラと怒りの炎をたぎらせ、早瀬丸に注意されて客に謝る〝瞬間キレ芸〟が悪癖と化している。石平は10年ぶりに訪れた図書館で本を借りようとすると、当時未返却の本があり、貸し出し停止中だと早瀬丸に指摘される。「時効だろ、時効!」と声を荒げる石平に、弁償・修理担当の白井は胸筋がピクピクし、腕の血管が浮き上がる。そして「税金で買った本だぞ、返せ!」。だが、早瀬丸に「利用者さんの前でキレちゃダメ」と言われると、すぐに冷静さを取り戻す。
そんな白石の不気味さを知っているから、石平も「怖っ」となり、早瀬丸の指導に従う。ある意味〝脅し文句〟のこの言葉はパワーワードと化すのか…。











