落語家の立川志らくが31日までに「X」(旧ツイッター)を更新。29日、30日に放送された日本テレビ「24時間テレビ49―愛は地球を救う―」に言及した。

 今回、話題となったのはチャリテイーマラソンランナーを務めた星野真理。ゴール後、国指定難病「先天性ミオパチー」を患う娘と感動の再会を果たした。

 志らくはチャリティーマラソンランナーを務めた星野に注目していたといい「24時間テレビ、番組でご一緒した星野真里さんがマラソンランナー。普段はまずみないのだが、彼女がやはり気になりちょくちょくチャンネルを合わせた」と明かした。

 さらに「なぜ普段は見ないかと言うと、泣いてしまうから」とつづり、同番組について「感動ポルノという批判も浴びている番組ではあるが、なんにせよ寄付が集まれば助かる人がたくさんいるのだから、やらないよりやった方がいい」という見方を示した。

 その上で「でもね、障害のある人が頑張る姿は感動的だし、素直に泣ける。ただ果たしてそれだけでいいのか?目に見える障害のある方ばかりが取り上げられる。だから感動するし泣ける。ただ世の中には見ただけじゃわからない障害がある人が沢山いる。うつ病なんかがその代表。そういった病の方はテレビ的ではない。頑張れば治るという病気でもない。本当はそういった人々にまで支援が届いて初めて『愛は地球を救う』になると思うのだが、間違っているかなあ」と、一見して分からない精神疾患などについても支援の手をさしのべるようにしてもいいのではないか…という持論を展開した。

 さらに「視聴者が見て泣けるものだけをやるのがテレビなのだが、もうそれだけで済ませていい時代ではなくなったと私は思う」と投稿。

 その上で「なにはともあれ、星野真里さん、ご亭主の高野アナ、娘さんのふうかちゃん、お疲れ様!」と星野の家族に労いの言葉を送った。