ボートレース桐生のSG「第72回ボートレースメモリアル」は29日、準優勝戦が行われた。
池田浩二(48=愛知)は9R、インからコンマ08の好スタートで1Mを先マイ果たすと、バックで後続を突き放す圧勝で優出を決めた。
「準優に入るとスリット付近はちょっと弱いかな。気温が低い方がマシンは全然動く。ペラの形を多少いじるくらい」と、72号機の仕上がりは微調整の域だ。
2日目までは「気温三十何度とか、やったことないよ」と猛暑での調整に苦戦し3、4、6着。ただ、気温が下がった3日目から1、1、2着と盛り返し予選3位通過。今年初のSG優出も果たし「このエンジンでSGの優勝戦に行けたのは自信になりました」と笑顔も見せた。
優勝戦の内2艇には機技で充実する峰竜太、毒島誠と強敵が並ぶ。「勝てる要素はない。勝っているのは年だけですね」と〝自虐〟したが、本心は違うはず。絶品ターンを繰り出し、通算12回目のSG制覇を決める。












