ドリフターズなどが所属する「イザワオフィス」創業者の井澤健さんが20日に慢性心不全のため亡くなっていたことが28日、分かった。享年90。同事務所が公表した。
発表によると、井澤さんは20日午後5時36分に慢性心不全で永眠。葬儀等は近親者のみで執り行った。故人の強い遺志によりお別れの会を開く予定はない。
井澤さんは大手芸能事務所「渡辺プロダクション」の出身で、ザ・ドリフターズのマネジャーを担当。1979年に株式会社イザワオフィスを設立し、ドリフターズやいしだあゆみさんらが同事務所へ移籍した。
マネジメント業だけにとどまらず、フジテレビ系「ドリフ大爆笑」「志村けんのバカ殿様」「志村けんのだいじょうぶだぁ」やTBS系「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」など、国民的人気番組の制作にも携わった。
井澤さんはその後、会長となり、息子の秀治氏に社長の座を譲った。
同事務所には現在も加藤茶、高木ブー、俳優の小泉孝太郎が所属している。












