伊勢崎オートのナイターSG「第30回オートレースグランプリ」は11日、開幕する。
浅倉樹良(27=伊勢崎)は前々節の浜松GIIで優出5着。前節の当地アフター5ナイターでSG向けエンジンを仕上げるつもりだった。だが初戦4着、準決3着と優出できなかった。
「跳ねがあって乗りづらく、行きたいところに行けなかった。フレームを替えても足周りも扱っても直らなかった。最終日は1着が取れたけど、我慢して乗った感じ」と足周りの課題が発生。その対応に追われたが、解消しきれず今節を迎えた。「エンジンからと考えてロッドを交換した」と整備に着手し修正を図る。
今大会にかける思いは強い。「整備日に親父さん(師匠・竹本修)が来てくれ手伝っていただいた。いい方向に向くと思うし、結果を出さないと」。サポートしてくれた師匠へ恩返ししたい気持ちがある。
それだけではない。初参戦の前回(2024年)は2級車で出走、未勝利に終わった。「今回は1級車。前回みたいにハンデは重化してない。しっかりスタートを切って行けるようにしたい。1走1走集中して1着を取りたい。そして、まずは準決に進みたい」と前回のリベンジへ気合が入る。
地元のビッグレース、万全の態勢で好発進を決めるつもりだ。












